スマホショルダーの型紙と製作手順

作成手順と型紙

スマホショルダーの型紙と製作手順

スマホショルダーの型紙

ここからは、型紙作りのポイントです。

フロントパーツ

他のパーツ含め、全て1mm厚の革を使用しています。

キャメル色とヌメ革のツートンカラーで作りましたが、全て同一色でもかまいません。お好みで。

フロントパーツは僕のスマホに合わせて高さ145mm、横幅105mmとしていますが、収納するスマホのサイズに合わせて調整するとよいでしょう。

ストラップ用にDカンを取り付けるパーツですが、ショルダーストラップを付けたとき、左肩から右腰に袈裟懸けすることを想定して画面右側に取り付けています。逆に左利きの方などは、右肩から左腰に掛けるようになるので、反対側に取り付けるとよいでしょう。 

長さは50mm位。幅の10mmというのは取り付けるDカンの内径に合わせています。

フロントにマグネットのメスを取り付けるのですが、ワンクッションおく意味で土台にマグネットを付けてからフロントパーツに縫い合わせています。

Hiro
Hiro

ジャンパーホックなどでも良いかと思いますが、開け閉めの際にスマホに圧を与えないという意味でもマグネットがオススメです。

バックパーツ

パックパーツはフロントパーツとサイズは同じ。ポケットはお好きなデザインで。必要なければ付けなくとも良いかと思います。

Dカン取り付けパーツを右に付けたのでポケットの上辺が右肩下がりにしています。Dカンを左側に取り付ける場合はポケットの上辺は左肩下がりとします。

フラップパーツ

フラップの長さは130mm、幅28mmとしました。

裏打ちしたピッグスエードの折り返しを隠すパーツですが、フロントパーツに取り付ける方はそのまま。横幅はピッグスエードに合わせます。形状はお好みで。

パックパーツの方ですが、本来ならこのような型紙になります。

ですが、実際にこのような形で革を切るとムダがでてしまうので分割ました。

裏打ちのピッグスエード

裏打ちのピッグスエードは、フロント・バックパーツの横幅が105mmですから、左右から4mm短くし、横幅97mmとしています

今回の型紙について

今回の型紙はスマホのサイズ(横幅:約72mm 高さ:約150mm 厚み:約8mm)にあわせてあります。

もし横幅が80mmのスマホ用に型紙を作るなら、80÷72=1.1 ですから、型紙の外装の横幅も1.1倍に調整してみてください。

次はこの型紙からスマホショルダーを制作してみます。

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