ガマ口のコインケース
今やキャッシュレス時代といわれ、外出する時でもスマホとクレジットカード、あとPASMOなどの交通系カードだけで出かけることも多くなりました。
僕にしても、カードホルダー付きのマネークリップ財布とスマホだけで外出することが多いです。
とはいえ、まったく現金を使わなくなったわけでもないんですね。どうしても現金で支払う時もあります。
そのため、お札と硬貨は別に持つようにしています。
コインケースは、いろいろ作って使ってみたのですが、やっぱり使いやすいのはガマ口のコインケース。
「 出したお金が帰る(カエル) 」と縁起の良いと言われるガマ口ですね。
それはともかく、小銭の出し入れが楽だし、パカッと開ければ100円が何枚、10円が何枚と、見やすいんですね。
馬蹄形のコインケースも全体が見えるのですが、ポケットなどに入れておくと型崩れがきになりますし、ボックス型のコインケースは取り出しやすいが、見やすさという点ではガマ口タイプには劣ります。
以前に作ったガマ口を使った印鑑ケースはマチをつくらないもの。
そのため、ガマ口金具の高さ分のポケットとなり、印鑑ほどのものしか収納できなかったのですが、今回はマチをつけてポケットを深くしました
これだと、ガマ口が180度ひらきますし、金具の高さ以上にポケットを深くできます。
次はガマ口金具に合った型紙作り