作品集
CADでデブペンケースの型紙を作る Part1 外装

レザークラフトの型紙をjW -CADで作ることに慣れるには実践あるのみ。
まずは、デブペンケースの型紙を作ることでJW-CADに慣れていきましょう。

デブペンケースの型紙は、この3つのパーツのみ。

それぞれのパーツの正式な呼び名はあるのでしょうか。調べてみたのですが分かりませんでした。

パーツ1,パーツ2 とかでは、分かりづらいので、ここでは、左から「外装」「」「ファスナー」と呼ぶことにします。

準備

まず、型紙を作図する前に、ある程度のサイズを決めておきます。

  • 外装の長さ:200mm
  • 外装の幅:138mm
  • 外装の面取りR半径:32R
  • 枠の幅:16mm
  • コバから縫い代の長さ:12mm

今回は、このサイズで型紙を作ろうと思います。

デブペンケースのサイズの決め方はこちらの記事を参考にしてください。

外装の作図

作図する前に垂直線と水平線でクロスを書いておきます。2本の線の交差点を中心に作図するためです。

線ボタン「/」をクリック後、「水平・垂直」にチェックをいれ縦横の線をクロスさせます。

先に、外装のサイズを138mm、200mmと決めましたので、短形ボタン「□」をクリック後、寸法のボックスに「138,200」と入力。

赤い仮の短形が出来ますから、クロスした点で右クリックして固定、左クリックで決定します。

面取り

次に4角を面取りします。
面取りのR半径は「R32」と決めましたから、「面取」ボタンをクリック後、「丸面」にチェックを入れ、寸法に「32」と入力。

面取りしたい2辺を左クリックします。

4角を面取りすると以下のようになります。

寸法

最後に寸法をいれましょう。

「寸法」ボタンをクリック後、①の引出線を引きたい所でクリック、②の寸法線を引きたい所でクリックします。

左右の点(寸法の始点と終点)をクリックします。

縦も同様に寸法を入れます。
今度は傾きを90度に指定します。

縦横の寸法をいれるとこのようになります。

仕上げに4角の面取りR半径の寸法も入れておきます。

「寸法」ボタンをクリック後、「半径」をクリックして傾きを指定します。
そして、面取りしたい線を左クリックすると内側に指定した角度で表示されます。(右クリックだと外側に表示)

あとは余分な中央線を消去すれば完成です。

最終的に出来上がった型紙はこうなります。

保存

あとで変更も出来るように、ひとまず保存しておきます。
「ファイル」から「名前を付けて保存(A)」を選択。

「新規追加」をクリックして、わかりやすい名前を付けて保存します。

保存しておけば、あとでJW-CADから呼び出して編集できますからね。

JW-CADの保存方法はこちらを参考に!

外装の型紙はこれで完成です。
次は「枠」部分の型紙を作図します。

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