デジカメケースの作成

作品集

デジカメケースの製作2 ルイヴィトンの生地で再挑戦

今回は以前に作ったデジカメケースに再挑戦です。

型紙は同じで、バラしたルイヴィトンのバッグの生地で作ってみました。

今回も飾りでレースを編んでみました。レザークラフトを始めて、いちばん楽しく思えたのがこのレースの編み込みでした。必要は無いですけど、お遊びで。

完成したのがこちら

レザークラフト作品 ルイヴィトンの生地でデジカメケースを作成

前回の反省点として、裏張りに普通の布を貼り付けてしまった失敗があったので、今回はスエードの生地を貼ってみようと。

ところが、ちょっと立ち寄った百均で、こんな物を発見。

フェルトなんですが、「これでも良いのでは?」ということで、3枚で100円のフェルトをルイヴィトンの生地の裏に貼ってみました。

なんの問題も無いように思います。唯一カシメをフェルト生地で隠したかったのですが、時すでに遅しでした。レザークラフトって、手順を間違えると取り返しがつきませんね。

ケースの背面はこちら。

今回の反省点

ルイヴィトンの生地を使うなら、裏に1mm厚程度のレザーを貼り付け、そのうえで、フェルトなりスエード生地を貼り付ける方が良かったと思います。その際は、デジカメがあたる部分だけ生地を貼って、コバの部分から見えないようにした方が良いですね。

補足

今回は全てにフェルトをはったので、コバの部分は「コバスーパー」を塗ってみました。

これでなんとか、見栄えも保てたかと思います。

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