作品集
音の出ないレザークラフトの菱目打ち サイレント菱目打ちを使ってみた

菱目打ちをしている音というものは、思った以上に周囲に聞こえるらしいです。
深夜や早朝はもちろん、集合住宅の場合は下の部屋への音と振動にも気をつけたいものです。

そこで、深夜でも早朝でも、周りを気にすること無く菱目打ちが出来るという「サイレント菱目打ち」というものを使ってみました。

サイレント菱目打ち

サイレント菱目打ち」や「サイレント菱目パンチ」と呼ばれるようで、amazonや楽天などでは2,500円~3,000円程度で販売されているようです。

ペンチのような形状で、片方はゴム板、もう片方に菱目の刃を取り付けるようになっています。
本体に、4本目と2本目の2つがセットとなっています。

使い方も想像通り、ディバイダーなどで引いたガイドラインに沿って、モノを挟むようにして、カニ歩きのように菱目を打っていきます。

確かに音や振動を気にすることはありません。深夜や早朝、集合住宅だろうが、周りに気兼ねなく作業が出来ます。

ただ、慣れないうちは、ガイドラインに菱目の先をあわせるのが難しいですね。

サイレント菱目打ちのメリットとデメリット

「サイレント菱目打ち」を使ってみて、僕が感じたメリットとしては・・・

  • 菱目打ちの音や振動が気にならない
  • ゴム板やハンマーを用意する必要もなくサッと菱目打ちが出来る

とはいえ、不満もあります。

  • ガイドラインに合わせにくい
  • 4本目と2本目しかないから細かなところは使えない

といったところでしょうか。

せっかく、菱目打ちの刃を取り付けたり交換できたりするのですから、1本目や6本目など、いろいろなサイズの刃があってもよいと思います。

あと、菱目の刃にもよると思うのですが、僕が持っている菱目の刃は、革から菱目が抜けにくいのが面倒です。

薄い革なら問題は無いのですが、厚めの革だったり、硬い革だとチョット面倒です。サクサクといった感じでは出来ませんね。
菱目の角度が鋭角すぎるのでしょうか。ヤスリ等で調整する必要があるのかもしれませんね。

音の出ない菱目打ちの使い分け

パスケースとかの小物や直線だけの菱目打ちなら、この「サイレント菱目打ち」で十分ではないかと思います。わざわざ、ゴム板やハンマーを取り出す必要もないですしね。

同じように、音の出ない菱目打ちとしては自作した菱目打ち機との併用が良いと思います。

僕の場合、長い距離を菱目打ちする場合は「菱目打ち機」で、ちょっとした小物は「サイレント菱目打ち」といったように使い分けています。

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