【H2】Creemaの新機能「クリエイタープッシュ」とは?

Creemaが新たに導入した 「クリエイタープッシュ」 は、クリエイターが自分のフォロワーに向けて、直接プッシュ通知やお知らせを送れる機能です。
新作の告知やクーポン配布、制作の裏話などを届けることで、リピート購入やファンづくりを強化することを目的としています。
どんな内容を送れるの?
Creema公式が推奨している活用例は次の通りです。
- 新作・再販のお知らせ
- 季節アイテムの紹介
- 制作ストーリー・裏話
- フォロワー限定クーポン
- イベント・キャンペーン告知
これらの通知を通じて、フォロワーとの距離を縮め、購入につながる導線を作りやすくなるのが大きな特徴です。
「作品プロモーション」との違いは?

Creemaには似た機能として 「作品プロモーション」 がありますが、役割はまったく異なります。
- 作品プロモーション:新規ユーザー向けの広告
- クリエイタープッシュ:既存フォロワー向けの通知
目的も届け先も違うため、使い分けがとても重要です。
比較表でわかる2つの違い
| 項目 | クリエイタープッシュ | 作品プロモーション |
|---|---|---|
| 目的 | フォロワーに直接アプローチしてリピート購入を促す | 新規ユーザーに作品を見つけてもらう(露出拡大) |
| 配信先 | あなたをフォローしているユーザー | Creema全体の閲覧ユーザー |
| 表示場所 | プッシュ通知・アプリ内お知らせ | 検索結果・カテゴリ一覧・特集枠など |
| 費用 | 月額890円 | 1作品ごとに課金 |
| 効果の方向性 | ファン育成・リピート強化 | 新規流入・アクセス増加 |
| 向いている人 | フォロワーが多い作家 | 新規顧客を増やしたい作家 |
どちらを使うべき?特徴と判断基準

では、クリエイタープッシュと作品プロモーション、どちらを優先して利用したらよいか、シチュエーション別に考えてみました。
作品プロモーション(新規獲得に強い)
こんな時におすすめ
- とにかくアクセス数を増やしたい
- 新作を多くの人に見てもらいたい
- 検索順位を上げたい
広告費を払うことで、検索結果の上位やカテゴリ一覧の目立つ位置に作品を表示できます。
新規ユーザーの流入を増やすのに効果的です。
クリエイタープッシュ(ファンとの繋がりに強い)
こんな時におすすめ:
- フォロワーに新作を確実に届けたい
- フォロワー限定クーポンを配りたい
- 制作の裏話や想いを伝えたい
週3回までフォロワーのスマホに直接通知でき、Creemaアプリ内で完結するため、購入までの導線がスムーズです。
クリエイタープッシュを導入するべきか?判断基準

やはりクリエイタープッシュって魅力ありますよね。では、実際に導入すべきかどうかの判断基準を考えてみました。
フォロワー数の目安は「300から500人以上」
プッシュ通知は全員が開くわけではなく、一般的な開封率は 数%から15%程度 と言われています。
- フォロワー100人
開封は5~15人ほど。購入につながる確率は低く、月額890円の回収は難しい。 - フォロワー500人
開封は25~75人ほど。月1~2件の購入につながる可能性が高まり、費用を相殺しやすい。
費用対効果を考えると、300~500人以上がひとつの基準になるのではないでしょうか。
作品単価によっても判断が変わる
・低単価(数千円)
数が出てこそ利益になるため、フォロワー500人以上が理想。
・高単価(1万円~)
フォロワー200~300人でも、熱心なファンがいれば十分に元が取れる。
フォロワー数が少なくても導入すべきケース
以下に当てはまる場合は、フォロワー数が少なくても効果が出やすそうです。
- 新作の更新頻度が高い(週1~2回)
- リピーターが多い
- 色違い・シリーズものなど、複数購入されやすい作品が多い
まずは 1ヶ月だけお試し導入 して、開封数や売上の変化をチェックするのが賢い方法ではないでしょうか。
まとめ:広く届けるなら作品プロモーション、深く繋がるならクリエイタープッシュ
作品プロモーション → 新規ユーザーに広く届ける
クリエイタープッシュ → 既存フォロワーと深く繋がる
フォロワー数や作品単価、リピーター率を踏まえて、ショップに合ったタイミングで導入するのがポイントですね。