作品集
ステンドグラスレザーを使った文鎮口金のキーケース

最近、ステンドグラスレザーの鮮やかさに魅了され、色々な作品に使ってみたのですが、扱い方が難しくて失敗も数多くありました。

その中でも、上手くできたと思えるのがこのキーケース

外装はイタリアのTUSCANIA社のステンドレザーで、 MICHELANGELO(ミケランジェロ)という名前がついています。

TUSCANIA社のステンドレザー

悩むのがコバとトコ面の処理で、トコ面は凹凸があって処理しずらいし、なによりもトコ面を見せたくない。
コバも同様で、上側にエナメル層があるため、薄く漉いてしまうと強度が落ちるらしく、ヘリを返して縫うと、エナメル層が裂けて剥離してしまう場合があるとのこと。

そこで、内張りに1.5mm厚のヌメ革を貼ってトコ面を隠すことにして、外装はヌメ革で枠にして内張りと張り合わせることにしました。

Hiro
内張りに使う革を1mm厚にしたら、ステンドレザーの凹凸が表面にでてしまいました。多少ゴワつきますが、1.5mm厚以上が良いと思います。

これで、ステンドグラスレザーのトコ面もコバも表面には出ないようになりました。

文鎮口金やキーホルダーの金具、なによりステンドグラスレザーなどの原価は高めですが、出来栄えとしては人にオススメ出来るものとなっていますよ。

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