ガマ口タイプの三文判ケース

作品集

ガマ口タイプの三文判ケースをしっかり作ってみた

先日作ったがま口の印鑑ケース

試しで百均にあった口金で作ったのですが、今回はクラフト社と協進エルのガマ口金で作ってみました。

「口金2寸8部」と表記していますから

1寸3.03cm 1分0.30cmとして約8.5cm(横幅)ですね。

なんで今どきこんな表記なんでしょうかね。8.5cmでいいのに。やっぱりこれも業界用語的なものなのでしょうか。
確か釣り竿なんかも長さの単位が「尺」だったような。ま、それはそれとして・・・

ちなみに、協進エルのガマ口金には紙紐と型紙がついており、クラフト社の方は型紙のみで紙紐は付属していませんでした。

横幅が8.5cmだから10cm×15cm(1.5DS)のレザーなら2つ作れるんですよね。1.5DSのレザーなら300円くらいで購入できます。口金が300円~400円くらいですから1つ600円程度で作れる計算ですね。

1.5DSのレザーを数色とゴールドとニッケルの口金を数点購入して各色作ってみました。

レザーは全て1mm厚を使用して、裏張りに同じ厚みのレザーを張り合わせてみました。

ですが、これだと三文判ですらピッチピチでやっと口がしまる程度です

ハンコの膨らみがわかるでしょうか。

すこし薄い合皮を裏張りにしても、ぎりぎり感は否めませんでした。

やはり、トコ面には何もはりつけず1枚革での方が良かったかな。トコ面をきちんと処理すれば裏張りなしでも綺麗に仕上がると思います。

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