ハンドメイドサイトに初めて出品してから約3か月が経ちました。
その間、売れたのか？どのような活動をしていたのか？など、参考になればと思います。
最初に出品したのは20点ほど。当初の考えでは、クリーマに革小物全般を出品して、ミンネには名刺入れやパスケース・ペンケースなどの社会人向けになるものを出品しようと思っていました。
しかし、一人でそれだけをこなすとなると結構大変でした。
結局、最初にクリーマに20品程を出品してミンネには10品ほど出品。ミンネはそれ以降放置状態でした。
そしてクリーマですが、初出品の3月下旬から6月の頭までで、売上がこのようになりました。
最初の10日位で運よく１品売れたのはラッキー。結局、約3か月で3品が売れた形になりましたが、実はミンネでも1品の売上があったんですね。
ハンドメイド作家たちのブログやYOUTUBE動画などをみると、「3カ月位は全く売れない」とか「毎日1品づつ出品」など、現実は結構厳しいようですが、何もせずに売上が有ったことは本当にラッキーだったと思います。
この3か月、出品はしたものの、集客活動は何も行っていませんでした。
出品数をみてもわかるように、スタートの3月に18品を出品したものの、4月に1品、5月に1品を出品しただけ。
集客活動などの営業活動を行わなかった理由としては、この頃はコロナの影響があり、マスクや消毒液が買えないといった時期で、マスクが一箱1万円近くしていた時期でした。
すれ違っても感染するとか、今日の感染者はどうのこうと毎日ニュースで話題になっていた時期でしたね。
ほとんど自粛自粛で、ハンドメイドがどうのこうのという時期ではなかったと思います。
売れたものを見ると全て自分で型紙からデザインしたオリジナルのものだけでした。よく考えると、お店で買えるようなサイフや名刺入れなどは、特別なデザインや従来品にない機能がないと売れそうにないと感じましたね。
また、作品の写真で目を引かなければ、買い手にとっては魅力的な商品として捉えられないかもしれません。
クリーマやminneはプロ意識が高い販売者が多い気がします。これからは、販売ページをより多くの人に見てもらうことが大切だと思いました。そのためには、SNSやブログなどでファンを集める必要があるかなと。
もう少し頑張って、集客活動に力を入れていきたいと思ったのがこの時期でした。