作品販売

革の色を指定したオーダーの対処について

CreemaやMinneなどに出品をしていると、オーダー依頼や問い合わせが入ってきます。

ポイント

「〇〇の財布の小銭入れとカードホルダーを入れ替えられますか?」

「〇〇のボタンを金色にできますか?」

「〇〇のポーチを左利き用にできますか?」

などなど

せっかく自分の作品を見て問い合わせやオーダーをしていただいたのですから、出来ることなら期待に応えたいとは思います、また、そのように努力をしています。

同じオーダーでもサイズを変えたり革を変えたりとかは良いのですが、以前、対応に困ったのが

「〇〇の革を緑色でお願いします。」

と、色を指定したオーダー。

ひとくちに「緑色」といわれても深緑やライム色など、人の持つイメージは結構わかれますよね。

そのためオーダーを受けるまでに何度かメールで色合いの確認のやりとりをしました。

この時に色合いの確認に使ったのが、この「WEB色見本 原色大辞典」というサイト

ちらとお客さまの双方で、自分のイメージした色のカラーコード伝えて行いました。

「このサイトの見本色からイメージする色をお知らせください。」

と返答すると・・

「#006400のDarkgreenのような色の革でおねがいします。」

といった感じです。

ただひとつ問題があるとすると、スマホやPCなど、端末によって見本の色合いも違って見えることでしょうか。

当サイトの画像をみても、PCとスマホでは色の感じがちがいますからね。

お互いにPCやスマホ、タブレットなど同じ端末で確認しあうことができればベストかと思います。

結論を言いますと、「オーダーはできる限り期待に応えられるよう努力すること。色のオーダーは事前によ~く確認しあうこと」

ですね。

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