minne(ミンネ)とcreema(クリーマ)に出品して感じたこと

作品販売

minne(ミンネ)とcreema(クリーマ)に出品して感じたこと

ハンドメイド販売サイトに出品してから一週間となりました。

minne(ミンネ)とcreema(クリーマ)で、どちらに出品するか考えたのですが、様子を見てみようということで、両方に出品してみました。

ただ、creema(クリーマ)の方は、財布やポーチなど、レザークラフトの作品全般を出品、minne(ミンネ)の方は、名刺ケースやペンケースなどのビジネスユースに特化したものを出品することにしました。

creema(クリーマ)には、とりあえず16作品を一気に出品。これは作者の作品一覧で1ページに16作品となっていたから。
対してminne(ミンネ)の方は、1日1作品を出品していくという形を取りました。

そのようにして、すこしづつ様子を見ながら、これからの予定を立てていこうと思ったのですが、出品しながら感じたのは、正直「これは売れないだろうな~」といったところ。

というのも、minne(ミンネ)にしてもcreema(クリーマ)にしても、ファッションやアセセサリーといった大きなカテゴリーがあって、その中にもサブカテゴリーがあります。

例えばcreema(クリーマ)でキーケースを出品すると『財布・ケース・小物』といった大カテゴリーがあって、その中に『キーケース』というカテゴリーがあります。
そのカテゴリー内の出品数が実に6756件、ページにして141ページに及びます。

たとえ、素材を『皮革・革・レザー』として絞込んでも5105件、108ページになります。

なにせ、出品数の多いのに驚きましたね。
この数の中から自分の作品を見てくれる人なんかいるんだろうか?ってね。

まして、一覧での作品の表示順がデフォルトだと人気順に表示されているんですね。初めて出品する作品なんか人気も何もないわけですから、新参者はずっと後回しになってしまうんですね。
観覧者が『新着順』で並べ替えてくれれば、少しは見てくれる機会も増えてくるとは思うのですが、そんなに都合よくいくわけでもないですからね。

特集とか新着作品などで紹介してくれる場合もあるみたいですけど、それでも人まかせですからね。あてにはできません。

これはちょっと手強いかな~って思ったわけです。

いくら出品しても見てくれる人がいなければ意味ないですし、自分の作品が良いのかどうかもわかりませんからね。

やはり、ブログ同様、snsなどの外部リンクからの導線が必要かなと思います。
このブログで日に300~400アクセスを得るのに1年近くかかりましたから、同様に時間を掛けてコツコツ続けていくのが良いのかもしれません。

ま、出品してから、まだ1週間。これからアクセスが増えるように、いろいろ考えていこうかと思います。
経過報告もこのブログで書いていきますので参考になさってください。

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